この前、子どもと一緒にプラモデルを作りました。
自分は自動車の模型でしたが、息子はガンプラ。
今回は、息子ガンプラを借りて、筆塗り塗装を楽しんでみました。
参考にしたのは、脳がバグるアニメ塗りプラモデルの第一人者、今日の模型チャンネルさん。
今日さんの作品は、立体のプラモデルが、紙に書いた絵のように見えます。こんな風に塗ってみたい!
息子のガンダムは素組みでしたので、そのまま活かして下地は無塗装でいきます(面倒だったからです・・・)。
まず、つや消しのトップコートを吹きました。このあと筆で塗る塗料の食いつきをよくするためです。
影になる部分に暗い色を塗っていきます。ファレホという、スペインの水性アクリル塗料です。全く匂いがしないので、家族のいるリビングで塗っても問題ありません。
次に、白でハイライトを入れます。センスが問われます。難しい!
エッジの部分を、水性マーカーやペンで書いていきます。自分の不器用を思い知る作業です。だんだんアニメっぽくなってきたような。
完成しました!
自分的には十分イラストに見えます。大満足!
そしてペン立てとして使われる